器用なのに、なぜ貧乏?
色々な事が、そこそこ出来るのに、儲かっていない皆さん、こんにちは!
と書いている私も、極度の器用貧乏ですので、皆さんの「働けど働けど我が暮らし楽にならず」なお悩みは、よく分かります。
そもそも、なぜ器用貧乏は貧乏になりやすいのでしょうか?この世間でも分かっていそうなのに、実は誰もあまり答えていない、器用貧乏が貧乏になる4つの理由を説明します。
色々な事が、そこそこ出来るのに、儲かっていない皆さん、こんにちは!
と書いている私も、極度の器用貧乏ですので、皆さんの「働けど働けど我が暮らし楽にならず」なお悩みは、よく分かります。
そもそも、なぜ器用貧乏は貧乏になりやすいのでしょうか?この世間でも分かっていそうなのに、実は誰もあまり答えていない、器用貧乏が貧乏になる4つの理由を説明します。
この状態は企業や店舗にとって非常に悩ましい問題です。この「お客様が来ない(買ってくれない)」には2つの状態があります。
お店に来ないという結果ではどちらも同じに見えますが、企業経営から見ると、この2つには天地の差があります。
今回は複数回の来店や購入・契約が必要な企業やお店にとって、最重要な顧客維持の考え方について。
ホームページ時代、インターネットでの成功事例は、SEOをきちんと実施し、ホームページも売れるデザイン・構成を綿密に行う。IT技術や知識は必須でした。
しかし、ブログからソーシャルメディアへブームが移行し、特にFacebookの成功者には、ネット初心者でIT知識が全くないのに、飲食店の店長の元にお客さんが集まったり、中小企業のアナログ社長が受注を取る。こんな、今までに考えられない成功パターンが多発しています。
これは、特にSNSが、その基本単位が情報ではなく、人の繋がりで構成されているが故の変化です。
実際、Facebookでやたらと人が集まる地方のコンビニの成功要因を分析しみたら、その要因は「店長がいい人だから」で終わってしまったという笑い話も聞きました。
このFacebookで支持され、集客や受注に繋がる、個人への信頼が高い「いい人」とは、何か。私が会ってきたFacebookの成功者から分析しました。
世の社長の皆さんは、子供の頃、「ドラクエ」こと、ドラゴンクエストをやった人も多いかと思います。大抵の人はラスボスを倒して、ゲームをクリアされていますよね。子供でもゲームとしてクリアできるのが、ドラクエです。
その一方で、企業経営はドラクエのように、簡単にクリアできません。それどころか、経済環境が厳しく、会社に「つうこんのいちげき」を食らって、瀕死の企業も多いかもしれません。
なぜドラクエは簡単にクリアできるのに、経営は簡単にクリアできないのでしょうか?と問えば、
「所詮、ドラクエはゲームだから」
と一言で片付けられそうですが、実は、ドラクエの簡単にクリアできる要因を考えると、経営をクリアするヒントがみつかります。
- 自社も顧客も見える化する
- 社長の願望と熱意で道を切り開く
- ゴールと、途中の目的・目標の道筋を立てる
- 事業のリスク管理をして、果敢に挑む
- 何を、誰に、どこで、どうやって。正しい経営戦略を実行
ドラクエから導き出した、上の5つの理由について解説します。
私がFacebookなどのソーシャルメディアとリアルで交流している経営者に、経営戦略の大切さを、分り易く伝えたいと思い書きました。
長文ですが、会社・社員・家族を幸せにしたい、社長さんは是非、お読みください。
戦略の前に戦術なし。FacebookやTwitterなど、ソーシャルメディアの細かい戦術よりも前に、もっと大きな戦略の構築が大切!
ということで、今回は戦略思考として、ビジネスの攻め方として、上流をとりましょう、というお話。
戦略と戦術については、こちらをご参考に
Facebookのビジネス成果は既に企業戦略で決まっている
そもそも、ビジネスの上流・下流とは何か。下記の図のような考え方です。
こんな形になります。所謂、世の中の付加価値が高く、利益性の高いブランドと呼ばれるものも、上流にある価値観の形成の1つであると言えます。
上流をとれば、企業の利益性は向上しますが、一足飛びに上流を取ることはできません。まず、ビジネスは下流を固めて、上流を目指していくのが原則です。
Facebookの話をしない、成果を出すFacebookセミナーという、おそらく日本初ではないかというセミナーをやります。ご興味ある方は、ご参加く
『Facebookの話をしない、成果を出すFacebookセミナー』