温泉旅館のお客様の本音を聞いてみました
株式会社はちえん。では、マーケティングが出来ない中小企業に、一般消費者の本音を提供する、本音マーケティング事業の展開を準備しています。
今回は、温泉旅館の事業者に対して、お客様の本音について、3点をレポート致します。
株式会社はちえん。では、マーケティングが出来ない中小企業に、一般消費者の本音を提供する、本音マーケティング事業の展開を準備しています。
今回は、温泉旅館の事業者に対して、お客様の本音について、3点をレポート致します。
が、なかなか、いいね!も少ないし、どうも見てくれる人が少ない。
そういった時は、見どころある短い動画(15秒以内)が有効です。
Facebookでニュースフィードに表示される投稿は、リンク記事・写真・動画・テキストなど、投稿種別で見られる人数が変わります。これをリーチ数(フィードで表示された人数)と言います。
困った事に、このリーチ数が有利になる投稿が、Facebook側の調整で、その時々で変わります。昔は写真全盛。少し前は動画。今は動画が若干下がって、写真が優勢。
しかし、動画でも短いものはリーチ数が、伸びる傾向があります。実際に、Facebookの動画を貼っていきます。
続きを読む
Facebookは繋がりが繋がりを生む、顧客維持に適した媒体。まったくド新規のお客様の獲得にはハードルが高い。新規獲得が目的でするのであれば、ホームページやYouTubeに力を入れた方が良い。
セミナーでは、そう言っています。
が、飲食業の場合は、動画とFacebook広告を上手く組み合わせると、そうでもないかもしれない。そんな、実験の最中です。
現在、各務原市の味わい和餃子はなえみについて、Facebookと動画を使ったプロモーションを試しています。Facebookページに、懸賞付きの動画を貼って、Facebook広告で地元の顧客へ拡散するという手法です。
続きを読む
久しぶりに地元である東海地区、愛知県名古屋市のデータを出してみました。こんな感じです。
ちなみにFacebookには、住所登録していない人の多くが東京に割り振られるという不具合が、まだ直っていません。実際は、もう少し名古屋も登録率が高い筈です。
ホームページ時代、インターネットでの成功事例は、SEOをきちんと実施し、ホームページも売れるデザイン・構成を綿密に行う。IT技術や知識は必須でした。
しかし、ブログからソーシャルメディアへブームが移行し、特にFacebookの成功者には、ネット初心者でIT知識が全くないのに、飲食店の店長の元にお客さんが集まったり、中小企業のアナログ社長が受注を取る。こんな、今までに考えられない成功パターンが多発しています。
これは、特にSNSが、その基本単位が情報ではなく、人の繋がりで構成されているが故の変化です。
実際、Facebookでやたらと人が集まる地方のコンビニの成功要因を分析しみたら、その要因は「店長がいい人だから」で終わってしまったという笑い話も聞きました。
このFacebookで支持され、集客や受注に繋がる、個人への信頼が高い「いい人」とは、何か。私が会ってきたFacebookの成功者から分析しました。
私が仲良くさせて頂いている友人の一人が販促コンサルタントの岡本達彦先生です。
岡本さんの著作に「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! という、ダイヤモンド社から刊行されている、ビジネス書のベストセラーがあります。
A4一枚、五問のみで構成されるアンケートをお客様に答えて貰うと、集客力抜群の魅力ある広告が簡単に作れるようになる。そんな凄い内容です。
それを読む中で、実はプロになるほど、売れなくなる危険性が増すが故に、ソーシャルメディアでもリアルでも、「お客様の方言」を知って、きちんと話すことが重要である、というお話を解説します。
今回、共著で参加させて頂いた、ソーシャルメディアのマーケティングのプロにより執筆されたる一冊、マイナビから出版のFacebookマーケティング プロフェッショナルガイド。
著者特典で、既に全原稿を読んでいるのですが、非常に素晴らしい良書でした。
念の為、書店を3店回って、既存のFacebook本を20冊以上はチェックしましたが、その中でも、成果が出せずに困っている企業のFacebook運用者には、断トツの一冊です。 で、どれくらい断トツなのか、その理由を、さんざんに書き上げます。
また、この記事を見ただけで、Facebook運用のヒント満載なので、本を買う気がない人もお読みください。
忙しい人に贈る10個の理由のダイジェスト
1.なぜFacebookをやるべきか分かる
2.具体的な事例で分かる
3.Facebookの活用戦略が分かる
4.ソーシャルコマースが分かる
5.Facebook運用プランが立てられる
6.ソーシャル担当者に勇気が湧いてくる
7.小さな企業の活用法が分かる
8.Facebookページ運用10箇条が分かる
9.Facebook広告のファン集客が分かる
10.重要なウェブ連携が分かる
「ウチの会社でFacebookをやる必要があるの?」