どんどん良いも悪いも再現
登録者数が1500万人を超えた、日本のFacebook。良い繋がりだけでなく、腐れ縁など、悪い繋がりも含めて、持っている人間関係が再現されるようになってきています。良くも悪くも、まさに一般化しつつある証拠です…
そんな中で、ただ感情に任せて行動をすると、逆効果になるのでご注意を、というお話。
登録者数が1500万人を超えた、日本のFacebook。良い繋がりだけでなく、腐れ縁など、悪い繋がりも含めて、持っている人間関係が再現されるようになってきています。良くも悪くも、まさに一般化しつつある証拠です…
そんな中で、ただ感情に任せて行動をすると、逆効果になるのでご注意を、というお話。
「誰が私の近況を見ているか?」のスパムアプリが、まだ拡散しているのに、同作者の、新しいアプリの「あなたの事を思っている・・・」が同時期くらいに登場していた模様。困ったものです…
知らない初心者さんは、普通の面白アプリだと思って使い、これもまた拡散しそうなので、説明内容は殆ど同じですが、予防と対策を書き示します。
毎度ですが、またFacebookでスパムアプリが広がりそうなので、注意を促します。
今回は「誰が私の近況を見ているか?」というスパムです。今回のアプリは、自分の近況(タイムライン)毎分・毎時・毎日と見てくれている、とても有り難い友達を教えてくれるかのように振る舞っているが、実際、その結果は嘘っぱちという、ろくでもないニセ診断アプリ。
残念ながら、初心者さんを中心に、騙されて感染する人が多そうです。
Facebook上で美人の架空アカウントを作って、引っかかりそうな男性へ友達リクエスト送りつけて、友達承認した途端、個人情報を盗み出す。そんな美人局的な「どすけべホイホイ」のアカウントが増えています。
しかも、この手の被害は、東京などの都市部だけと思いがちですが、地方の森林豊かな地域でも普通に行われています。
私の地元の岐阜県だけでも、各務原市、美濃市、羽島市、中津川市など、これらの報告を聞いていますし、他府県でも同様に発生しています。
さて、この架空のアカウントですが、一目で判別できる、分かりやすいものから、普通に女性っぽい投稿を行っており、一見すると実在しているように見える、判別の少し難しいものまで、いろいろなパターンがあります。
今回、男性陣が、どすけべホイホイに嵌らないために、架空アカウントの見分けるポイントを上げてみます。
最近、唐突にFacebookで、こんな画面が出てくる事があるようです。
※この画像は鬼頭あつ子さんからお借りしました。ありがとうございます。
ある特定のFacebook友達のアカウントが実名であるか。そもそも、知り合いであるのかを聞いていますね。
この画面、全員に出てくるわけではなく、一部の人に現れる模様。twitterのツイート検索をしてみたら、どうも7月6日の朝方から出るようになったみたいです。これは、Facebookが偽名・架空アカウントのチェックに、更に本腰を入れたとも思われます。
ちなみに、このチェックの対象になるアカウントは、どうやって決められるのでしょう。今の所、本件について、公式の発表は無いみたいなので、あくまで個人の推測ですが、書いてみます。
色々とFacebookの友達リクエストが来るのですが、「うーん…」と思うものが、相変わらず減りません。今回、あえてそれらをリストアップしてみます。
無言が通じるのは、無言でも明らかに相手が認識できる、「本当の友達」だけ。知らない人は、危険なので友達承認できません。
そうすると、Facebook上でも散々、友達リクエストにはメッセージを添えましょう、と言われているので、メッセージが来るのですが…
最近、Facebookのニュースフィードに、突然流れてくる、こんな記事。
これは、交流のないFacebook友達の投稿を、一気にニュースフィードから排除する、Facebookの便利(お節介?)なマイナー機能。
何かと人間関係にシガラミが多いのが日本人です。Facebookで友達が増えたけど、交流もしてなくて仲良くないのに、ニュースフィードに出てきて、ちょっと鬱陶しいな。正直、そう思う場面もあるのであれば、便利な機能なのかもしれませんので、ご紹介します。
Twitterやfacebookなど、ソーシャルメディア上で話題になっている、この写真。これほど大きな横断幕なのに、文字に皺が寄っていないなど、明らかに画像修正されたデマであるという、話が出ています。