中小企業や店舗で、成果を出している人たちと多く関わっていますが、動画で成果が出る人たちは、当然、動画の制作とYouTubeやソーシャルメディアなどへのアップロードを継続しています。しかも、「顔出し」で。
これ、動画をやっていない人から見ると、なぜ続くのか、不思議らしいですね。
当然、集客・売上という数字が出ることが実感できるから、意欲が湧く、というのは大きいです。
しかし、お金以上に、嬉しい事が起こるので、ビジネスにおいても、動画が続けられる。これは、動画をやった人にしか、分からない事実があります。
動画をやって嬉しい事、それは、お客様に褒められて、承認される事です。
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さて、世の中は動画ブームということで、YouTubeやFacebookに動画をアップして実践しよう、という意欲ある方々が増えています。
しかし、その一方で、初心者さんが、上手な人達の動画と、自分の動画の出来の差に、自己嫌悪に陥る事も多いようです。
いやいや、今、日本でトップクラスの人達でさえも、最初は下手でしたから大丈夫。
という、初心者さんを元気付けて、上達の道が見える話をしたいと思います。
今回は、YouTubeのＴＶＣＭでも見る、日本のトップYouTuberの一人。バイリンガール英会話のＣＨＩＫＡさんの事例を取り上げます。
※ＴＶで放送中のYouTubeCM
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風光明媚なスポットや、美味しいグルメなど、視覚的に訴えられる動画は、観光業に相性が良いと言われます。
そんな中、はちえん。動画研修の受講生の東伊豆 北川温泉「星ホテル」の石原真理子さんは、2014年8月の売上が昨年対比で130％アップを記録。おめでとうございます！
そんな絶好調の星ホテルの石原さんですが、今年の夏は、ある1本のYouTube動画からの問い合わせが、非常に多かったとのこと。それが、ホテルのサービス案内でも、メジャーな観光スポット案内でもない、意外な動画でした。
記事冒頭の写真ですが、日本語字幕を設定したYouTube動画を、iPhoneから視聴したものです。スマホからのYouTube視聴の場合、周りが騒がしい場合もありますので、この読みやすさは良いですね。
また、日本語の字幕を設定すると、YouTube検索のSEOで有利になるという話題も出てきています。
その一方で、YouTube動画の音声認識で、自動で生成される字幕は、機械翻訳の精度が低いことも多いので、やはり手動で日本語字幕を設定してあげる必要があります。
