Facebook広告は悪者?情報に流されず本質を捉えましょう


真実とは何ですか

Facebook広告の騒ぎの真相

 今朝方のことですが、Facebookである設定を行わないと、Facebookに登録してある、あなたの名前と写真が外部サイトに勝手に使われるという写真が、シェア1500件以上の大騒ぎになっているようです。

 これ、実際は、ホームページやブログにあるいいね!ボタンと原理は同じく、将来、自分の友達にのみ、外部サイトでもいいね!コメントしたものが表示されるかもしれない。それは、Facebook設定で出ない様にもできる。
 実際は、こういう内容なので、勝手に使われる!というニュアンスとは、違うのですよね…

 もともと、企業のFacebookページの投稿にいいね!コメントをすると、それが、自分の友達のニュースフィードに流れます。

 そこまで許せるけど、同様の理屈のFacebook広告で、企業に複数回の利用をされるのは嫌だ、とすると、そもそも企業のFacebookページの投稿には、いいね!コメントをすべきではない、という話まで行き着くわけで、それはどうなのかと…

 とは言え、Facebookは個人的な利用が目的であって、企業に自分の言動を利用されるのは、嫌だという方の気持ちも分かりますので、こちらのブログを参考に、適切な情報管理の設定をお勧めします。

企業の広告塔になりたくない人に送るFacebook設定の見直し

Facebook 広告とハサミは使いよう

 今回の騒ぎで、違和感を感じているのは、元々、Facebook をビジネス活用で始めた人達で、ただ生理的にFacebook広告が嫌だと言っている人が多いことです。

 ビジネス人こそ、Facebook 広告の原理を理解した上で、きちんと使えば、有効な手段になるという、別の気付きの視点が必要だと思うわけなのです。

Facebook広告の上手な使い方の一例

 今回、問題になっているのは、ユーザーがFacebookページの投稿にいいね!コメントをすると、そのユーザーの友達に、その記事と、いいね!した事実が、ソーシャル広告として使われるということですよね。

 これは、友達が勧めている投稿ほど、より反響が得られやすく効果的が故に、利用されたくないという心理ですが、よくよく考えてみれば、ビジネス的には活用できますよね。

 例えば、Facebook ページの投稿は、なかなか思うような反響が得られません。その投稿を自分の個人アカウントでシェアをすれば、Facebook友達からより反響が得られるわけですが、毎回、Facebookページの丸写しのシェアばかりでは、友達を失います。これは悩ましい問題です。

 そこでFacebook広告を使って、こういう解決法がある訳です。

  1. 自分のFacebookページに、Facebook広告を設定しておく
  2. Facebookページとして、ページに投稿をする
  3. 個人アカウントに切り替えて、その投稿をいいね!する
  4. すると、自分の友達に、投稿が広告として出稿される

 ソーシャル広告の形であれば、シェアで押し付ける嫌らしさがなく、自然に伝わるので有効。Facebook広告とハサミは使いようです。

流されず本質を考えてみませんか

 最近、Facebookを見ていて気になるのですが、発信者や情報源が定かでない怪しい投稿を鵜呑みして、安易にシェアで拡散する方が多いように感じます。

 シェアとは、あなたの友達に対する責任であると、これも以前にブログに書きました。

ソーシャルメディアで「感動できればデマでも良い」ではいけない理由

シェアは責任を伴う

 今回のFacebook広告騒ぎもそうですが、きちんと情報の内容を確認した上で、そのまま鵜呑みではなく、別の側面からも考えてみて、その物事が、貴方に何をもたらすのか、「自分の正解」を、きちんと判断して、悪いものなら悪い。良い物なら良い。とされるべき。

 今回、少し厳しめに書いているのは、情報に翻弄され、いとも容易くデマが拡散される状態が、Facebooktwitterで更に酷くなれば、大きな天災が発生した時、善意による無思慮なシェアが、東日本大震災の時以上に、救援活動を阻害して、多くの助かる筈の命を失うことにすらなります。

twitterで救援情報がチェーンメール化した事例と情報拡散の在り方

 情報を鵜呑みして、流されない。きちんと精査をして正しく捉えた上で、その本質を友達に伝える事が、友達の役に立ち、何より貴方にとって、最大のプラスとなる事を心がけてください。

今回のまとめ
Facebook 広告も使い方次第。まずは自分できちんと考えてみませんか

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