動画が下手だ…と凹む人へ
誰でも、iPhoneやiPadさえあれば、簡単にプロみたいな動画をYouTubeにアップする時代になりました。
とは言え、始めたばかりの初心者は、思ったようにいかず、自分の動画の下手さに凹んでしまう人も多いです。
実はそんな人こそ、動画は上手になれます
下手だと自覚する大切さ
動画が下手だと思えるいう事は、当然、どの部分が下手なのか、自覚ができているということです。
大切なのは、凹んで終わりではなく、どこが下手なのかを、明確にして、意識すること。
そして、次回の動画制作から、少しでも良いので、その部分を改善するよう努力することです
- 声が小さいな、と思ったのであれば、より声を大きく。
- 滑舌が悪いな、と思うのであれば、少しでもはっきりと喋る。
- 表情が硬いな、と思えば、少しでも笑顔を。
そして、出来た動画が、また下手だなと思っても、再度、どこが下手なのかを、明確に意識する。
この繰り返しを行えば、必ず動画は上達できます。
成功する「普通の人」
はちえん。では、全くアナログな状態から、iPhone1台だけで動画制作して、売上・集客アップしている成功者を、たくさん指導してきました。大体、成功する人は2つのタイプがあります。
1つは、前向きにガンガン行動するタイプの人。
このタイプの人は、動画のみでなく、全てにおいて成功し易いです。が、そういった人は、極一部です。
もう一つが、才能は無いし、偶には挫けるけども、コツコツと努力をし続けている人。
成功する「普通の人」は、この後者のタイプの人が大半です。
動画解説:初心者さんへ!自作動画が下手だと凹む人こそ有望
ビジネス動画は才能でなく努力
何十万人ものファンを抱えるYouTuberのような、スター的な存在になるのであれば、センス・才能が必要かもしれません。
しかし、ビジネス動画の場合は、お客様が興味を持つことを、わかりやすく、しっかりと、一生懸命に伝えることが、成功の原則。
よって、伝わる話の構成や、聴きやすい話し方、なるべく自然な表情の出し方など、基本が大切であり、それは努力と慣れでクリアできることです。
動画をやってみたが、下手だと落ち込む人は、そこが上達する大切なポイントであることを自覚して、頑張ってコツコツと継続をすれば、必ず結果が出ます。
今、ビジネス動画の成功者たちも、間違いなく、最初は下手でした。
なので、安心して、下手な動画で凹みながらも、前を向いて積み重ねていきましょう。