電話番号はあってLINE@がない不思議
電話番号を持たずに営業する店舗はありません。
なぜならば、電話番号があることで、日本のありとあらゆる人たちから、問い合わせや予約の連絡が入るからです。これは当然の経営判断といいます。
しかし、LINE@を導入しない店舗は、今も多く見られます。個人顧客を相手する店舗が、LINE@をやらないのは、完全に経営センスが欠如した判断だと言わざるを得ません。
公式発表によると、LINE@は今や日本ユーザー6800万人に及び、スマートフォンを持っている人は、ほとんどがLINE をやっていると言っても差し支えない状況です。
企業版のLINEアカウントであるLINE@をやらないということは、6800万人から連絡が入るインフラを、自らが捨てているということ。