ビジネスにFacebook連動のクラウド名刺管理Eightが良い


Eight

名刺が勝手に増える?

 Facebookが広がって、ビジネス系の異業種交流会なども増えました。
 そうすると沢山の名刺を交換しますが、大変なのが名刺管理です。皆さんはどうされていますか?

 今回、スマホでカシャカシャと写真を撮るだけで、名刺のデータをOCRの自動読み取り+手動でデータを入力してくれる。
 更にはFacebookやGmailで繋がっている知人の名刺は、何もしなくても、自動でどんどん追加してくれる。

 そんなビジネスユーザーに超便利アプリの「つなげて育つ名刺帳 Eight」のご紹介

Eightとは?

 EightはiPhoneとAndroidに対応した、名刺管理アプリ。

 使い方は名刺をスマホのカメラで撮影するだけ。OCRで名刺を読み取るだけでなく、オペレーターの手入力でほぼ正確にデータ化してくれます。しかも、無料。

 これだけでも便利ですが、名刺交換の機会が多いFacebookユーザーであれば、Facebookと連携をさせると、大きなメリットがあります。

■Facebookとつなげて、知り合いと名刺交換
EightとFacebookを接続することで、Facebookの知り合いと名刺交換することができます。わざわざリクエストを出さなくても、Facebookの知り合いがEightを利用し始めるだけで自動で名刺交換をし、名刺帳に相手の名刺帳が追加されます。
Eightなら手間無く名刺帳を充実させることができます。

Eight公式サイトより引用

 あなたのFacebook友達や、Gmailのアドレス帳に入っている人が、このアプリを使い始めれば、その友達の名刺データが向こうからやってきます。

Eightお知らせ
 実際、私も使っていますが、こんな感じで、どんどん名刺が自動登録されるので便利です。

 更に、私の場合、セミナー続きで名刺が切れることが多い。
 しかし、FacebookとEightで繋がれば「クラウド名刺交換」が自動で成立するので、連絡先のデータを渡すことも出来ます。

部署異動や転職でも活躍

 更に、あなたが部署移動。若しくは転職で会社を変わった時。変更を伝えるのは、大変です。

 Eightがあれば、自分の名刺データを登録し直すと、繋がっている友達に、あなたの新天地の名刺のデータが送られ、通知されます。便利です。

 クラウドとSNSが融合することで、ビジネス的に繋がり続けられる形が完成されたとも言えますね。

緊急連絡の対策に

 Eightを使っておくと、Facebookが調子が悪い時や、緊急連絡時の対策にもなります。

 プライベートだけでなく、仕事の打ち合わせや商談のアポイントメントなども、Facebookで決定される事が多いですね。

 いざ緊急で連絡を取りたい事態が発生したのに、普段はFacebookでやり取りをしていて、携帯電話の番号を控えていなかった。しかも、Facebookメッセージが調子悪くて、使えない。こんな状況は困りますよね。

 FacebookとEightで繋っておけば、相手の名刺データを呼び出して、携帯電話に連絡することができますので、一安心です。

結論:お勧めアプリ

 Facebookの目的がビジネスであれば、Eightは便利で親和性が高く、お勧めのアプリです。ぜひ、ダウンロードして、ご使用をお勧めします。

注意※Eightは名刺取り込み時に、相手に対してEightへの招待が、初期設定でオンになっています。そのままだと、リンクとダウンロードの招待が相手に飛びます。都合が悪い方は、「リンクのリクエスト」のチェックを外すことを、お忘れなく。

iPhone版もAndroid版も、ダウンロードは公式サイトからどうぞ。


https://8card.net/

こちらもご参考ください


[追記]

・第三者に個人情報を渡すのに抵抗を感じるという意見もありました。運営会社の三三株式会社は 企業向けのクラウド名刺管理サービスとしては老舗。Pマークも取得し、クライアントも大企業が多く、信用は出来ると思います

運営会社について

気になる方は、名刺のアップロードはせずに、自分のデータだけ登録して、Facebook連動。その形で、Facebook友達との名刺交換だけに使う形も便利だと思います。