店にLINEがないのは電話がないのと同じ
ビジネスをしているなら、お客様からのお問合せ用に、電話番号やメールアドレスを取得していますよね。
それと同様、LINEを持たずにビジネスをすることは、今やあり得ない、という記事です。
ビジネスをしているなら、お客様からのお問合せ用に、電話番号やメールアドレスを取得していますよね。
それと同様、LINEを持たずにビジネスをすることは、今やあり得ない、という記事です。
電話番号を持たずに営業する店舗はありません。
なぜならば、電話番号があることで、日本のありとあらゆる人たちから、問い合わせや予約の連絡が入るからです。これは当然の経営判断といいます。
しかし、LINE@を導入しない店舗は、今も多く見られます。個人顧客を相手する店舗が、LINE@をやらないのは、完全に経営センスが欠如した判断だと言わざるを得ません。
公式発表によると、LINE@は今や日本ユーザー6800万人に及び、スマートフォンを持っている人は、ほとんどがLINE をやっていると言っても差し支えない状況です。
企業版のLINEアカウントであるLINE@をやらないということは、6800万人から連絡が入るインフラを、自らが捨てているということ。
様々なビジネスがある中で、最も競争が激しいジャンルの1つが美容室。
街で見ればわかるとおり、至るところに美容室は乱立。
業界の平均客単価は6,500円程度なのに、フリーペーパーに広告宣伝費をバンバン使い、さらにクーポンで安売りで、薄利多売が当たり前という、とても厳しい流れにある業界です。
その中にあって、広告宣伝費ゼロなのに、毎月20名は新規が来店。客単価は1万5,000円と、平均の2倍以上!
そんな驚異的な数字を出しているのが、東京駒沢大学近くの美容室ワイルアの藤川隆之店長です。
藤川店長は、はちえん。のiPhone動画研修の受講生の1人。全ての動画は、業者にださず、自作でYouTubeにアップして、どんどん新規顧客が集まります。
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