Instagramを頑張らなくて良い
女性に人気のInstagram。
企業や店舗が自らInstagramを活用して集客を行う事例が多いです。
しかし、実は企業や店舗が、一切、Instagramを頑張らなくても、Instagramから新規顧客を爆発的に増やす方法があります。
実に単純。お客様にInstagramへの商品・サービスの写真投稿を、積極的にして貰って、クチコミを増やせば良いだけです。
インスタ映えする商品開発を
Instagramで、お客様が投稿して、クチコミをしてくれる条件はたった一つ。
きれい！可愛い！素敵！
など、思わず撮りたくなる、商品・サービスであることです。
いわゆる「インスタ映え」する商品開発さえ出来れば、会社がInstagramを頑張らなくても、どんどんクチコミは増え、勝手に新規顧客はやって来る。
では、実際にインスタ映えで成功している事例をご紹介します。
ライトカフェの事例
Instagramから新規顧客が増え続ける、女性に人気のカフェが名古屋のライトカフェです。
その人気の秘密は3Dラテアート。
１．Instagramに3Dラテアートが投稿される。
２．それを見た投稿者のフォロワーが、3Dラテアートが気になる。
３．ライトカフェに行って、3Dラテアートを撮って、Instagramに上げる。
この繰り返しで、店が頑張らなくても、延々と新規顧客が増え続ける流れができる。
これが最も効果のある、Instagram集客の真の価値です。
尚、ライトカフェのクチコミぶりは＃ライトカフェのハッシュタグを見れば、うかがい知れます。
犬山城下町の事例
Instagramが効果を発揮すると、観光地まるごとで多数の集客も実現できます。
実際、マスメディアにも注目されている、若者が一気に増えた観光地が、愛知県の犬山城下町です。
その繁栄ぶりは、Instagramの＃犬山城下町のタグを見れば分かります。
その犬山城下町には３つの「インスタ映え」する集客ポイントがあります。
１つ、三光稲荷神社の縁結び。
２つ、芳川屋のいちごソフト
３つ、茶処くらやの恋小町だんご
この３つのインスタ映えスポットが、若者をInstagramから犬山城下町へどんどん呼び続けます。
真っ先に商品・サービス開発を
インスタ映えする商品・サービスが完成すると、企業にとって理想な集客が実現します。
１．瞬間的なブームではなく、Instagramから延々と顧客が来店し続ける。
２．圧倒的に集客するのに、広告宣伝費は１円もかからない。
３．店舗は通常営業するだけ。余計な手間も一切増えない。
企業が自らInstagramを頑張って集客する。勿論、それもありです。
しかし、売上アップのため、最優先で企業がやるべきことは、そちらではなく、「インスタ映え」する商品・サービス開発です。それが出来れば、嘘のように経営が好転するのですから。
日本人の６割近くがスマホを持ち、SNSが当たり前の世の中で、それを駆使するのは遊びではなく、完遂するべき「仕事」です。
本当に自分がやるべき優先順位を見極めて、正しい努力をしっかりと積み重ねて成果をあげてください。
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