ご注意を!Facebook初心者の中小企業のミス、ワースト3


とりあえずFacebook!その前に

 この所、ネットもテレビも新聞も、やたらとFacebook の文字が躍っているせいか、大企業から中小企業までFacebook登録が増えています。その中で、ビジネス上のFacebook使用に関して、特に中小企業・自営業において、Facebookの規約違反を含む、初歩的なミスが未だに数多く見られます。

 得に、よく分からないわからないけど、とりあえずFacebook を始めてみよう!という中小企業には、特に気をつけていただきたい、Facebook の初歩的なミスのワースト3をご紹介します。

気をつけましょう

中小企業の初歩的なミス、ワースト3

第三位 個人アカウントで企業名を登録

 第三位には、以前よりは少なくなりましたが、それでも未だに間違いが多く、最悪の場合、Facebookのアカウント削除の可能性もありうる、重大な規約違反です。

 FacebookのIDは2つの種類があります。

  • 個人アカウント・・・1人1つしか所有できない、個人が実名で持つID。友達とつながるなど、通常使われるのはこちら
  • ビジネスアカウント・・・個人アカウントを持たずにFacebookページを管理する為だけにある、友達とつながる機能がない、ビジネス専用のIDの

 個人アカウントを企業名や商品サービス名で登録することはできません。しかし、よくわからずに、事業や店の名前で、個人アカウントを登録してしまった企業団体が数多く見られます。

 もし見分け方が分からない方は、自社の企業IDのページに、下記の様に「友達」という表示がある場合、それは間違って、個人アカウントで企業IDを作っています。

個人アカウントの見分け方

 もしこのミスに陥った場合は、2種類の解決方法があります。

  1. 間違って登録した企業の個人アカウントをFacebookページに変更する(方法はこちら
     
  2. 企業の個人アカウントを削除(参考:これでアカウントを完全削除!「facebook」の退会方法)します。
    そして、個人名でFacebook登録を行ってから、Facebookページを制作する。
    若しくは、Facebookページの制作と同時に、ページの管理専用のビジネスアカウントを登録する

第ニ位 Facebookページの表紙で宣伝をする

 第ニ位は、著名な企業ですら気づかずに行っている事がある、非常に多いFacebookページの利用規約違反です。

 Facebookページの表紙には、カバー写真という、横850×縦315のサイズの大きな画像を貼ることができます。

Facebookページのカバー写真

 これが非常に目立つ為、企業の広告や、電話番号やホームページアドレスなどを、カバー写真に入れてしまう企業がありますが、これは立派なFacebook の規約違反です。

カバーには以下を含めることはできません。
i.    「40%オフ」や「socialmusic.comからダウンロード」などの価格または購入情報。
ii.    ウェブサイトのアドレス、メール、住所などの連絡先情報や、[基本データ]セクションに記載すべき情報。
iii.    「いいね!」や「シェア」などのFacebookの機能やアクションの言及、またはこうした機能を指す矢印。
iv.    「今すぐ購入」や「友達に教えよう」といったアクションを促す表現。

Facebookページ利用規約より

 もし上記に当てはまるような内容を、カバー写真に使っているのであれば、早々にカバー写真をご変更ください。

 なお、Facebookページのウォール(掲示板)で、企業の宣伝や告知を投稿することは、Facebook規約としては問題はありませんが…

第一位 Facebookページで宣伝と告知ばかり

 第一位は、Facebook の規約違反ではありませんが、大半の企業のFacebookページで犯しており、まったくミスとは思っていない致命的なミスです。

 もし貴社のFacebookページが、一生懸命に更新をしている関わらず、いいね!コメントなどの反響が得られないのであれば、おそらく、宣伝広告ばかりで内容がつまらないからです。

 そもそも、Facebookページを読むことを目的としている、Facebookユーザーは、全体でたったの2%のみ。つまり、宣伝や広告ばかりの企業Facebookページは、多くのユーザーにとって不要な存在である事に気付くべきです。

ユーザーがFacebookを使う目的の調査結果

 では、企業はFacebookページで反響を得て、ファンの信頼を勝ち得るために、どうすれば良いのか。重要な2つのポイントを、こちらのブログ記事に書いておりますので、ご参考ください。

参考資料
Facebookページはオマケ。企業が知るべきファンの本音

企業にFacebook活用は難しい?

 こんな話を企業の方々にしていると、企業のFacebook活用は難しいものだと考えられる方がいるようです。しかし、そんなに難しく考える必要はありません。

 人と人との交流がFacebookの基本。つまり、Facebook でも、リアルな商売でお客様と接する時と同じく、自分がどうやって交流し、どんな情報を提供すれば、お客様が喜び、信頼してくれるかを考えて、行動する。ただ、それだけです。

 守るべきFacebook規約をしっかり遵守した上で、お客様としっかり対話をしてくださいね。

今回のまとめ
Facebook の規約を守り、しっかりお客様と対話をする

参考:Facebook初心者さんが、Facebookのコロコロと変わる機能を含めてきちんと学ぶには、紙媒体で対応できないFacebook本を買うよりも、Facebook社が公認のナビゲーションサイトを参考にするのが最良です。


友達に記事をFacebookでシェアしましょう友達に記事をFacebookでシェアしましょう


インターネット動画の中小企業成功事例バナー

動画戦略コンサルタント坂田誠の自己紹介


シェアする

This entry was posted in Facebook and tagged , , , , , , , , , . Bookmark the permalink.