画像が重要視
twitter、facebook 、google +等、主要ソーシャルメディアが、どんどんインターフェイスを変更していますが、それらの新しいインターフェースの変更点で、共通しているのは「画像の重視」です。
Youtube・USTREAMなど、ソーシャル動画が、その場で再生されるのは勿論、各ソーシャルメディアを開いた瞬間に、目に飛び込んでくるかのような、写真サイズの拡大など、その傾向は顕著です。
当然、こうなってくると、画像が大事であることが一目瞭然であり、更にはイメージコミュニケーションを意識する事が重要です。
イメージコミュニケーションとは
私の考える、イメージコミュニケーションの要点は2つあります。
- 文字に頼らず、それだけで伝わる画像を投稿する
- 画像を見た人の感情を喚起し、交流の起点とする
まず論より証拠ならぬ、論より画像ということで、Facebookページ「スコティッシュ もなかちゃん」から、写真を4点ほど、お借りします。
このFacebookページが何をやっているのかが、文字で説明せずに、写真だけで分かる。しかも、分かるだけでなく、そのインパクトから感情を喚起され、思わず、いいね!やコメントを付けたくなります。
これが、スマートフォン時代の、ソーシャルメディアによる、イメージ・コミュニケーションのスタイルの一つです。
メージコミュニケーションの原点とは
それでは、イメージコミュニケーションを上手に行うには、どうすればいいのでしょうか。
文字や理屈に捕らわれないイメージコミュニケーションですから、あまり難しく考える必要はありません。
- 文字や理論・理屈に頼らず、まず写真で伝える事を常に考える
- あらゆる面で、自分の感情が動いたシーンを、素直に投稿する
ビジネス観点は抜きにして、個人としての感情・感性の琴線に基づき、投稿するのが、最良です。
偉大なるブルース・リー先生の名言。
Don't think. feel.
考えるのではなく、感じたものを投稿し、自分との感性が近い人達と共有・共感を広げていくのが、ソーシャルメディア全盛時代の、イメージ・コミュニケーションの原点だと思います。
きっと実践をすると、新たな発見があります。是非、感情豊かなイメージコミュニケーションで、ソーシャルメディアを楽しみながら、自然かつ必然の絆作りを進めてみてください。
-special thanks-
スコティッシュ もなかちゃん
【追記漫画】