iPhoneで動画撮影の課題
ビジネスの成果を出すためには、iPhoneだけで簡単に動画制作をしましょう。とYouTube研修やセミナーで言っています。
最近のiPhoneの画質は良いので、絵に関しては問題ないのですが、音に課題がある場合があります。
例えば、居酒屋さんや街頭など、うるさい場所でも、きちんと音を拾いたいとか、飲食などで鉄板のジュージューや、天ぷらのシュワシュワなどの、シズル感がある動画を撮りたい、などですね。
iQ5を買ってみた
ということで、ZOOM社のステレオマイク、iQ5を買ってみました。
購入理由
- Lightning端子に対応。つまり最新のiPhone5Sや、iPad airなどでも使える
- 音の収録を、特定の方向を録りやすい指向性がある
- YouTubeなどでのレビューが良い
実際、どんな感じのものかは、実証実験をしてみましたので、こちらをご覧ください
▶ZOOMのiPhone用マイクiQ5を実機レビュー
こんな方にお勧め
普通に聞くと、音の違いは少しですが、録った動画を、ステレオ対応のイヤホンなどで聞くと、結構、音質の差は大きいです。
ということで、こんな方におすすめです。
- 屋外など雑踏環境でのYouTube撮影が多いiPhone5以上のユーザー
- コンサートや弾き語りなど、音楽・音響系のiPhone5以上のユーザー
- シズル感を動画で追求したい、飲食店のiPhone5以上のユーザー
はちえん。でもシズル感系の動画撮影にチャレンジ予定。撮れたら、またアップします。