なぜ動画も三日坊主になるのか
2014年位から個人も企業も、YouTube活用が一気に増えてきました。実際に、様々な動画のビジネス活用事例が増えている一方、目に見えない「動画三日坊主」も、数多く出ているようです。
何事もブームの影には、必ず出るのが「三日坊主」ではありますが、そこを抜け出し、しっかりとYouTubeを成果に繋げるには、どうするべきか。
ここ2年で、多くの成功事例を出してきた観点から、そのポイントを書きたいと思います。
2014年位から個人も企業も、YouTube活用が一気に増えてきました。実際に、様々な動画のビジネス活用事例が増えている一方、目に見えない「動画三日坊主」も、数多く出ているようです。
何事もブームの影には、必ず出るのが「三日坊主」ではありますが、そこを抜け出し、しっかりとYouTubeを成果に繋げるには、どうするべきか。
ここ2年で、多くの成功事例を出してきた観点から、そのポイントを書きたいと思います。
「会社は粗利益で生きている」
中小企業の経営戦略の基本である、竹田陽一先生のランチェスター経営。その初期に教えられる事実がここ。
そして、粗利益をもたらすのは、当然、顧客となります。この時に、竹田陽一先生が、強調して仰るのが「購入の決定権は100%、お客様にある」という事実です。
Facebookをやっているビジネス人に質問です。
ここ数日間で、沢山もらった投稿への友達からのコメント。その中で、内容まで覚えている共感できたコメントは、どれだけありますか?
残念ながら、覚えているのは、ほんの僅かでしょう。
それでは、逆にあなたのコメントは、どれだけの友達の心に残っているでしょうか?
友達に100人のコメントがあったとしても、その中でも一際光っている、共感コメントを残すのが、優秀な営業人のスキル。この一見、難しそうなコメント術を、コミュニケーションの専門家がしっかり解説します。
この状態は企業や店舗にとって非常に悩ましい問題です。この「お客様が来ない(買ってくれない)」には2つの状態があります。
お店に来ないという結果ではどちらも同じに見えますが、企業経営から見ると、この2つには天地の差があります。
今回は複数回の来店や購入・契約が必要な企業やお店にとって、最重要な顧客維持の考え方について。
パワーのない パワーポイントに さようなら
おまたせしました。拡大!縮小!回転!
iPadでも見せられる、脅威のプレゼンツールのPreziのマスター研修、2012年8月に東京で開催します。
縦横無尽に動く!グンと拡大!グルっと回る!ほら、この通りです。
(スマホではご覧になれません。申し訳ありませんが、PCからご覧ください)
福岡県北九州市に一切の広告宣伝費を掛けず、お客様をFacebookだけで集客している、凄すぎる飲食店がある。その名は、上田奈美さんがママを務める、かくうちうえだ。
この店の噂は、九州講演ツアー中に聞きました。それも、地元の北九州でなく、少し離れた福岡市でも、行った事はないが、名前は聞いたことがあるという福岡市民までいたりする。まさに福岡の都市伝説といえるお店。
そんな凄すぎるかくうちうえだ。その成功の秘訣が気になって仕方がないので、敢えて北九州泊をして、突撃取材をしたのが、この記事です。
新規・再来店顧客のFacebook使用率は約95%という、おそるべき成功の秘密は、結局はFacebookではない!という結論に至る、渾身の三部作。
なぜそうなるのか?お客様を集客したい!とお考えの方は、隅から隅まで、じっくりとお読みください。.
全国でセミナー講師に呼ばれて、経営者や自営業の方から、よくある質問がこれ。
「Facebookだけで儲かる方法なんてありません。」
はっきり答えると、ガッカリされるのが日常茶飯事だったりします…
Facebookだけでなんとなる、と期待している社長ほど、Facebook活用による成果は程遠いのが、私の実感。
中小企業からFacebookで相談があると聞いて伺うと、殆どが経営戦略のアドバイスになって、Facebookの話は刺身のツマ程度しかしない事も日常茶飯事です。
今回は、そもそも企業が売上をあげて利益を出す為に、Facebookをやる以前に、もっと大切な原則を書きます。
Facebook起点で年間売上を5000万円を達成したことで話題のリバイバルビジョン名古屋株式会社 穂苅万博社長。その桁違いの成果を出す理由は、Facebookの小手先のテクニックではなく、もっと本質である、自身の時間管理術だと、以前に書きました。
しかし、穂苅社長の時間管理は、ただ時間を有効に活用するだけのレベルではありません。時間管理を徹底して行うことで、自分の行動を管理し、最終的には成功習慣を身につけるまでに至る、とても奥の深いものです。
今回はFacebookの小手先のテクニックを身につけるよりも、遥かに桁違いの成果を出せる、時間管理の真意を考えてみましょう。
▲穂苅社長の1週間の行動計画表