紙媒体と動画がコラボ!チラシ動画にはわくわく感が満載


ジャパネットたかた元旦チラシ

スマホをかざせば全てが動画

2014年の正月にきていた、テレビ通販でお馴染み、ジャパネットたかたのチラシは、スマホをチラシにかざすと、高田明社長は喋り、全ての商品の紹介動画が流れる、まさしく「折込チラシなのに、全面ジャパネットワールド」という凄いものでした。

動画レビュー▶チラシにスマホをかざして動画!ジャパネットアプリが予想より面白かった件

まだ折込チラシを捨てていない方は、ぜひ、チラシを引っ張りだしてみてください。

ワクワク感が半端ない

実際にスマホを片手に試してみるとわかりますが、あれもこれもそれも動画だと、ついつい見たくなります。このワクワク感は半端ないです。
チラシにホームページのURLや検索を貼った所で、大して見る気にはなりませんが、動画だと「次に何が出てくるんだろう」感があります。

動画チラシを作ってみた

ジャパネットの事例に触発されて、実際にチラシ動画を作ってみました。

ジャパネットと違い、ARは使えないので、その代用としてQRコードと検索で、動画の誘導する形。これであれば、中小企業でも簡単に出来ます。

構成は、動画を全面配置して、一つ見ると、また次を見たくなるというものです。
全面動画チラシ

既に動画はあるので、チラシ部分の制作に約1時間30分で完成です。

パソコンやスマートフォンの画面で見るよりも、実際にこちらのPDFをダウンロードして、印刷物をスマホ片手に見ていただいた方が、チラシと動画の融合がもたらす効果が実感できるかと思います。お試しください。

コンテンツ持つ者は強し

今回の事例が示したのは、コンテンツ(動画)を持つものは、ソーシャルメディアとリアルの区別なく、どんどん二次利用をすることで、ますます集客力がアップするという事実。

今、盛んに言われている「コンテンツ オブ キング」は、インターネットの中で済む問題ではないのですね。

現在、弊社でも初心者がiPhoneのみで、それなり以上のクオリティを持つ動画を、どんどん制作していく研修に力を入れています。

動画を中心とした、自社でコンテンツを生み出す力の有無は、大企業だけでなく、中小企業の死活問題となる。
そんな時代に、もうなっていたのかもしれません。

資料▶ホームページの売上を伸ばす YouTubeセミナー/抜粋