日本のビジネスSNSに進化中
日本国内100万人以上が使う、便利な名刺管理アプリのEight。最近は名刺管理だけでなく、ビジネスSNSとしても機能しています。
実際、私も100人以上、Eightにて新しいビジネスパーソンとのご縁を頂き、楽しく使っていますが、一つ、困惑する事もあります。
それは、名刺交換リクエストが届いたのはいいが、分かる情報が会社名と氏名や住所だけ。つながっても「大丈夫」な人かどうかが、全くわからない人です。 続きを読む
日本国内100万人以上が使う、便利な名刺管理アプリのEight。最近は名刺管理だけでなく、ビジネスSNSとしても機能しています。
実際、私も100人以上、Eightにて新しいビジネスパーソンとのご縁を頂き、楽しく使っていますが、一つ、困惑する事もあります。
それは、名刺交換リクエストが届いたのはいいが、分かる情報が会社名と氏名や住所だけ。つながっても「大丈夫」な人かどうかが、全くわからない人です。 続きを読む
最近、全国各地で、初心者向けのLINE@のビジネス活用研修をやっております。
その受講生の山口県のドッグスクール ラキッシュの吉岡あゆみさんから嬉しいご報告が届きました。
おかげさまで、7月半ばの時点でソーシャルメディアのセミナー・研修の2016年の講師数は、既に80本を超えて、好調です。ご受講の皆様、ありがとうございます。
2009年のソーシャルメディアブームから、これまで講師を600本以上やっていますと、セミナー後に成功する受講生と、成功しない受講生の違いが、いくつか見えてきます。
大きな違いの一つが、セミナー後の「1分」の使い方ですね。
これまでの経験を振り返ってみると、セミナーを聞き、実践して成功する人はセミナー後、多くの人が講師と名刺交換会タイムに来て、質問されます。
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電話番号を持たずに営業する店舗はありません。
なぜならば、電話番号があることで、日本のありとあらゆる人たちから、問い合わせや予約の連絡が入るからです。これは当然の経営判断といいます。
しかし、LINE@を導入しない店舗は、今も多く見られます。個人顧客を相手する店舗が、LINE@をやらないのは、完全に経営センスが欠如した判断だと言わざるを得ません。
公式発表によると、LINE@は今や日本ユーザー6800万人に及び、スマートフォンを持っている人は、ほとんどがLINE をやっていると言っても差し支えない状況です。
企業版のLINEアカウントであるLINE@をやらないということは、6800万人から連絡が入るインフラを、自らが捨てているということ。
では、インスタグラム活用による売上の試算は?売上目標の立て方は?
成果が見え辛いのがSNSの常とは言え、そのあたりの具体的な目標値を定めないと、企業としては人的資源を割いてまでは、取り組めないものです。
今回、Instagramの売上目標を立てるための公式を、公開します。
朗報!かもです。
ブログ更新は面倒い。確かにその通りです。
でも、最新記事が1年前では格好悪いので、楽に更新する方法は無いのか…。
はい、ズバリ良い方法があります。それは、ブログにInstagram投稿を貼れば良いのです。
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が、なかなか、いいね!も少ないし、どうも見てくれる人が少ない。
そういった時は、見どころある短い動画(15秒以内)が有効です。
Facebookでニュースフィードに表示される投稿は、リンク記事・写真・動画・テキストなど、投稿種別で見られる人数が変わります。これをリーチ数(フィードで表示された人数)と言います。
困った事に、このリーチ数が有利になる投稿が、Facebook側の調整で、その時々で変わります。昔は写真全盛。少し前は動画。今は動画が若干下がって、写真が優勢。
しかし、動画でも短いものはリーチ数が、伸びる傾向があります。実際に、Facebookの動画を貼っていきます。
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2015年10月1日から、一般企業にも開放された筈のInstagram広告。
Instagram広告、日本企業に全面開放–予算にあわせて出稿可能(CNET JAPAN)
早速、試してみたい所ですが、出稿する場所が分り辛い場所にありますので、注意です。
インスタグラムの広告なのに、出稿にはFacebookを使います。これは、Instagramは2012年に買収され、Facebookの傘下にあるからです。
また、通常の広告管理ではなく、よりプロ向けの広告管理機能であるパワーエディターからしか、出稿できません。そこも注意してください。
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確かに写真のクオリティが大切なことに違いありません。
しかし、写真への共感を増し、新規のファンを増やすビジネス活用に使うのであれば、投稿本文も手を抜いてはいけませんよ。
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