ソーシャルメディア運用の適任者がいない
ソーシャルメディアを運用したい、岐阜県の中小企業の最大の悩みです。
今回、VRテクノセンター主催。3日間に亘る、ソーシャルメディア運用者の育成講座が開催。
岐阜では、唯一の機会と言って差し支えないかと。こちらを契機に、自社で成果を出すソーシャル運用を行なってください
ソーシャルメディアを運用したい、岐阜県の中小企業の最大の悩みです。
今回、VRテクノセンター主催。3日間に亘る、ソーシャルメディア運用者の育成講座が開催。
岐阜では、唯一の機会と言って差し支えないかと。こちらを契機に、自社で成果を出すソーシャル運用を行なってください
もう直ぐ登録ベースで、1400万人になろうとしているFacebookは、日本でも、世界と同様、社会インフラになりつつあるようです。
そんな中で、懸念事項として上がるのは、犯罪の増加です。その中でも、Facebook初心者さんを狙った、詐欺系の犯罪の増加は懸念するところです。
今回は、犯罪に遭わないための注意事項について、お話します。
昔から詐欺はなくなりません。その詐欺師にとっては、Facebookは仕事をし易い条件が、下記のように揃っていますから、まさに絶好の狩場といえます。
色々な事が、そこそこ出来るのに、儲かっていない皆さん、こんにちは!
と書いている私も、極度の器用貧乏ですので、皆さんの「働けど働けど我が暮らし楽にならず」なお悩みは、よく分かります。
そもそも、なぜ器用貧乏は貧乏になりやすいのでしょうか?この世間でも分かっていそうなのに、実は誰もあまり答えていない、器用貧乏が貧乏になる4つの理由を説明します。
この状態は企業や店舗にとって非常に悩ましい問題です。この「お客様が来ない(買ってくれない)」には2つの状態があります。
お店に来ないという結果ではどちらも同じに見えますが、企業経営から見ると、この2つには天地の差があります。
今回は複数回の来店や購入・契約が必要な企業やお店にとって、最重要な顧客維持の考え方について。
ホームページ時代、インターネットでの成功事例は、SEOをきちんと実施し、ホームページも売れるデザイン・構成を綿密に行う。IT技術や知識は必須でした。
しかし、ブログからソーシャルメディアへブームが移行し、特にFacebookの成功者には、ネット初心者でIT知識が全くないのに、飲食店の店長の元にお客さんが集まったり、中小企業のアナログ社長が受注を取る。こんな、今までに考えられない成功パターンが多発しています。
これは、特にSNSが、その基本単位が情報ではなく、人の繋がりで構成されているが故の変化です。
実際、Facebookでやたらと人が集まる地方のコンビニの成功要因を分析しみたら、その要因は「店長がいい人だから」で終わってしまったという笑い話も聞きました。
このFacebookで支持され、集客や受注に繋がる、個人への信頼が高い「いい人」とは、何か。私が会ってきたFacebookの成功者から分析しました。
世の社長の皆さんは、子供の頃、「ドラクエ」こと、ドラゴンクエストをやった人も多いかと思います。大抵の人はラスボスを倒して、ゲームをクリアされていますよね。子供でもゲームとしてクリアできるのが、ドラクエです。
その一方で、企業経営はドラクエのように、簡単にクリアできません。それどころか、経済環境が厳しく、会社に「つうこんのいちげき」を食らって、瀕死の企業も多いかもしれません。
なぜドラクエは簡単にクリアできるのに、経営は簡単にクリアできないのでしょうか?と問えば、
「所詮、ドラクエはゲームだから」
と一言で片付けられそうですが、実は、ドラクエの簡単にクリアできる要因を考えると、経営をクリアするヒントがみつかります。
- 自社も顧客も見える化する
- 社長の願望と熱意で道を切り開く
- ゴールと、途中の目的・目標の道筋を立てる
- 事業のリスク管理をして、果敢に挑む
- 何を、誰に、どこで、どうやって。正しい経営戦略を実行
ドラクエから導き出した、上の5つの理由について解説します。
私がFacebookなどのソーシャルメディアとリアルで交流している経営者に、経営戦略の大切さを、分り易く伝えたいと思い書きました。
長文ですが、会社・社員・家族を幸せにしたい、社長さんは是非、お読みください。
戦略の前に戦術なし。FacebookやTwitterなど、ソーシャルメディアの細かい戦術よりも前に、もっと大きな戦略の構築が大切!
ということで、今回は戦略思考として、ビジネスの攻め方として、上流をとりましょう、というお話。
戦略と戦術については、こちらをご参考に
Facebookのビジネス成果は既に企業戦略で決まっている
そもそも、ビジネスの上流・下流とは何か。下記の図のような考え方です。
こんな形になります。所謂、世の中の付加価値が高く、利益性の高いブランドと呼ばれるものも、上流にある価値観の形成の1つであると言えます。
上流をとれば、企業の利益性は向上しますが、一足飛びに上流を取ることはできません。まず、ビジネスは下流を固めて、上流を目指していくのが原則です。
Facebook活用で、売れているものは、更に売れる。
Facebook活用で、売れないものは、売れない。
これがFacebookの真実。つまり、あなたがFacebookなど、ソーシャルメディアをやる以前から、既に売れるか否かは決まっているということです。
なぜ、そうなるかといえば、あくまでFacebookは道具(ツール)であり、どんな優れた道具でも、それを使うポイントを間違えれば、何も意味がないからです。
例えば、高速道路を走るのに、豪華クルーザーを買う人はいませんよね。それは、単純かつ目に見えることだから、間違えることはないのです。
しかし、複雑かつ目に見えないビジネスの世界では、間違った道具を選んで、成果が出ないことが往々にしてあります。
今回、Facebookでも成果を出す為には、戦略が全てだという事実を、初心者の方にも分り易く解説します。
私が仲良くさせて頂いている友人の一人が販促コンサルタントの岡本達彦先生です。
岡本さんの著作に「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! という、ダイヤモンド社から刊行されている、ビジネス書のベストセラーがあります。
A4一枚、五問のみで構成されるアンケートをお客様に答えて貰うと、集客力抜群の魅力ある広告が簡単に作れるようになる。そんな凄い内容です。
それを読む中で、実はプロになるほど、売れなくなる危険性が増すが故に、ソーシャルメディアでもリアルでも、「お客様の方言」を知って、きちんと話すことが重要である、というお話を解説します。