目的はストリートビュー撮影ではなく集客
googleが検索もアプリもマップ重視の方向性に向かっていることは以前のブログでご紹介しました。(記事:経営者はgoogleマップの集客力を知らなすぎる問題)
この度、googleマップからの新規集客を目的とした、愛知県内でのgoogleストリートビュー撮影サービスを、株式会社はちえん。でも始める事になりました。
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googleが検索もアプリもマップ重視の方向性に向かっていることは以前のブログでご紹介しました。(記事:経営者はgoogleマップの集客力を知らなすぎる問題)
この度、googleマップからの新規集客を目的とした、愛知県内でのgoogleストリートビュー撮影サービスを、株式会社はちえん。でも始める事になりました。
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2018年になってチラホラとgoogleマップの集客力が凄い、という話が増えてきました。しかし、中小企業や、小さなお店のオーナーの多くが、その凄さに気付いていません。
はっきり書くと、ろくに検索エンジンでも出てこない、下手な自社ホームページを作るくらいならば、きちんと無料で出来る、googleマップ対策をした方が良い。
では、どれくらいgoogleマップから顧客が来るのか。
今回は2017年、12月の実データで紹介したいと思います。
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今回は、googleがCMで出しているメッセージ。
それを読み取れない、店舗・企業はとっても危うい、というお話です。
この所、googleが展開しているCM。その中で、検索方針について、明確なメッセージが含まれている事にお気づきでしょうか。
まず、こちらのGoogle アプリ:大仏を見上げたい 篇の30秒動画をご覧ください。
さて、googleからのメッセージに気付きました?
何も感じなかった人がいるかもなので、念の為、CMの要点を再確認してみましょう。
まず、行きたい場所を検索すると、googleマップのデータが出ますよ、と。
googleマップには写真が豊富にあって、ホームページを見なくても、どんな所なのか一目瞭然ですよ、と。
そして行きたくなったら、そのまま経路設定して、その場所に行けますよ、と。
この他、パンダみたいな猿に会いたい篇と洞窟探検したい篇などで、これと同じ趣旨のCMが全国で流されています。
CMを踏まえて、googleが伝えたいメッセージを箇条書きにすると、こうなります。
さて、今回、何が恐ろしいかというと、googleは「もう公式ホームページを見なくてもいいよね」と言っているに等しい事です。
これ、CMを見て、観光地やレジャー系だけの話と思う経営者も多いようですが、「もう公式ホームページを見なくてもいいよね」は、リアル店舗が全て巻き込まれる課題になっています。
例えば、美味しいラーメンを食べたい時はこうなっています。
更に、歯医者に行きたい時はこうなっています。
という事で、再度、言います。
リアル店舗をお持ちなら、「もう公式ホームページを見なくてもいいよね」に、既にあなたも巻き込まれていますし、新規集客の流れも、googleマップによって、既に左右されていますよ、と。
さて、ここまで書いて実感できないなら、今すぐ、お手元のスマホでこれをgoogle検索してみてください。
さて、何が出ますか?
殆どの場合、あなたの公式ホームページではなく、googleマップのデータが出ますよね。
それが出ている時点で「もう公式ホームページを見なくてもいいよね」に、あなたの店が巻き込まれている証拠です。
それが、何十万・何百万円を出して作った、ご立派なホームページであろうとも、です。
では、ホームページより先に、googleマップが出てくる世の中で何をすべきか。
一つだけヒントを書くと、googleマイビジネスでオーナー申請しましょう。
googleマイビジネスでオーナー申請すると、googleマップの自店スポットの情報更新が出来ますから、そこでお客さんが来たくなる情報整備をしてください。
という事で、googleからのメッセージについては、以上で終わり。
そのメッセージに気付いた今、しっかりと行動してビジネスに活かしましょう
各地で開催する、googleマップ集客対策セミナーにて対策要点を解説しています。近隣開催の際は、そちらへご参考ください。
また、それが待てない人は、弊社DMMオンラインサロン内でも、最新のgoogleマップ集客対策を解説しています。そちらをご参考に。
LINE@のすごい活用事例を、また一つ発見!
そこは和食系の飲食店のチェーン店。
どこが凄いかと言うと、各店舗で全てLINE@アカウントを開設しており、少ない店舗でもお友だち数3,000人。多い店舗だと10,000人を超えるお友だち数があります。
しかも、そこ、店舗数は5店とか10店ではなくて、全国に約200店舗もあります。
では、200店舗が、しっかりとLINE@を本気で展開したならば、一体いくらの売り上げになるのでしょう。
おかげさまで、7月半ばの時点でソーシャルメディアのセミナー・研修の2016年の講師数は、既に80本を超えて、好調です。ご受講の皆様、ありがとうございます。
2009年のソーシャルメディアブームから、これまで講師を600本以上やっていますと、セミナー後に成功する受講生と、成功しない受講生の違いが、いくつか見えてきます。
大きな違いの一つが、セミナー後の「1分」の使い方ですね。
これまでの経験を振り返ってみると、セミナーを聞き、実践して成功する人はセミナー後、多くの人が講師と名刺交換会タイムに来て、質問されます。
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が、なかなか、いいね!も少ないし、どうも見てくれる人が少ない。
そういった時は、見どころある短い動画(15秒以内)が有効です。
Facebookでニュースフィードに表示される投稿は、リンク記事・写真・動画・テキストなど、投稿種別で見られる人数が変わります。これをリーチ数(フィードで表示された人数)と言います。
困った事に、このリーチ数が有利になる投稿が、Facebook側の調整で、その時々で変わります。昔は写真全盛。少し前は動画。今は動画が若干下がって、写真が優勢。
しかし、動画でも短いものはリーチ数が、伸びる傾向があります。実際に、Facebookの動画を貼っていきます。
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2015年10月1日から、一般企業にも開放された筈のInstagram広告。
Instagram広告、日本企業に全面開放–予算にあわせて出稿可能(CNET JAPAN)
早速、試してみたい所ですが、出稿する場所が分り辛い場所にありますので、注意です。
インスタグラムの広告なのに、出稿にはFacebookを使います。これは、Instagramは2012年に買収され、Facebookの傘下にあるからです。
また、通常の広告管理ではなく、よりプロ向けの広告管理機能であるパワーエディターからしか、出稿できません。そこも注意してください。
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確かに写真のクオリティが大切なことに違いありません。
しかし、写真への共感を増し、新規のファンを増やすビジネス活用に使うのであれば、投稿本文も手を抜いてはいけませんよ。
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Instagram、ユーザー数3億人到達からわずか9ヶ月で4億人を突破
破竹の勢いでユーザーが増えているインスタグラム。
日本でもビジネス活用や集客事例が目立ってきていますが、それらはどっちかというと、都市部の商売の話であり、田舎(地方)には関係ない、という空気があります。
が、実際やってみると、田舎でも即やって、即効果が出てビックリした、という実話。
岐阜県各務原市という、我が地元であり、多くの人には、どこにでもある「普通の田舎」でしかない地域があります。
先日、Instagramビジネス活用セミナーを各務原のCAFFE’ CAROさんで開きまして、実際に、運用のアドバイスもしました。
そして、ちょっと本気を出して運用して頂いたら、こんなコメントと共に、予約や新規&再来店が即来て、指導した私もビックリです。
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