Facebook広告でイベント集客を加速する方法


スポンサー記事を使う

 Facebookでイベントを作成。そこそこ、参加者が集まったら、参加者の友達に対して出稿できて、有効性が高い、Facebook広告で集客しましょう。

 尚、これから説明する操作はパソコンから行なってください。

スポンサー記事の出稿方法

1.広告作成の画面に飛ぶ

自分の主催のFacebookイベントから広告を作成する

自分が主催のFacebookイベントを開き、上記の手順の通り「イベントを宣伝」をクリックをしてください

2.スポンサー記事を設定

イベントをFacebookのスポンサー記事にする

通常のFacebook広告は、募集コストが高くなる事が多いため、削除。

参加者の友達に「◯◯さんが(イベント)に参加します」と表示され、効果性が高い、スポンサー記事のみ残しましょう

3.スポンサー記事の表示対象

Facebook広告の表示対象

地域・年齢・性別。スポンサー記事の表示対象は、適切に設定しましょう。

4.参加者は対象から外す

イベントをFacebook広告

Facebookイベントを知らない人に、スポンサー記事を表示をさせなければ意味がありません。上記の通り、「つながりのないユーザー」を選択しましょう

5.予算と期間の設定

Facebook広告の予算設定

5.広告を注文する

Facebook広告を注文する

実際の効果

 下記に、実際にスポンサー記事を出した結果の一例を示します。

スポンサー記事の結果

 これは「マーケティング VS クリエイティブ/2013年新春 山愛会スペシャル!」でスポンサー記事を出した結果です。広告費は総額3556円。そして、イベントへの返答は11件でした。

 尚、注意点は、この11件が全て「参加予定」とは限らない点です。
 イベントへの返答とは「参加予定・未定・不参加」を全て含みます。そして、参加予定だけで数字を出せない為、正確な数が出せません。しかし、友達が参加するイベントの広告を見て、わざわざ「不参加」を押す人も少ないでしょう。

 よって、広告の1人あたりの参加コストは1000円以下(イベント参加費は3000円でした)と推測され、予算の範囲内に収まった、優秀な結果と言えます。

 「友達の参加するイベント」を広告するという、参加予定者が増えてこそ使える、有効的な手法です。ぜひ、ご活用ください。